前書き
先人のまとめた情報や英語の資料を翻訳したりしただけなので間違ってる点があれば教えてほしいです。
使用環境
説明 | 中身 |
---|---|
OS | proxmox on ArchLinux |
CPU | 2core KVM |
MEM | 20GB |
オプション | screen -AmdS ServerName java -server -Xmx16G -Xms16G -XX:+UseG1GC -XX:+ParallelRefProcEnabled -XX:MaxGCPauseMillis=200 -XX:+UnlockExperimentalVMOptions -XX:+DisableExplicitGC -XX:+AlwaysPreTouch -XX:G1NewSizePercent=30 -XX:G1MaxNewSizePercent=40 -XX:G1HeapRegionSize=8M -XX:G1ReservePercent=20 -XX:G1HeapWastePercent=5 -XX:G1MixedGCCountTarget=4 -XX:InitiatingHeapOccupancyPercent=15 -XX:G1MixedGCLiveThresholdPercent=90 -XX:G1RSetUpdatingPauseTimePercent=5 -XX:SurvivorRatio=32 -XX:+PerfDisableSharedMem -XX:MaxTenuringThreshold=1 -Dusing.aikars.flags=https://mcflags.emc.gs -Daikars.new.flags=true -jar paper-1.16.5-775.jar nogui |
settings:
コンフィグ | デフォルト値 | 説明 |
---|---|---|
allow-end: | true | エンドを有効にする |
warn-on-overload: | true | 性能不足で発生した遅延の警告を表示するか |
permissions-file: | permissions.yml | カスタムパーミッションファイルの名前 |
update-folder: | update | 更新されたプラグインを入れるディレクトリを指定。 ここに入れられたプラグインは再起動時に移動される。 |
plugin-profiling: | true | プラグインがイベントの実行にかかった時間を計測する。 /timingsコマンドを使用可能にするか |
connection-throttle: | 4000 | クライアントが接続試行後に再度接続を許可するまでの時間。 単位はミリ秒。 0にすると無効になるが攻撃を受けやすくなる |
query-plugins: | true | クエリ(server.propertiesのenable-queryで有効化するもの)の結果にプラグインのリストを含めるか? |
deprecated-verbose: | true | プラグインが廃止予定のイベントを登録した際に警告を表示するか? trueやfalseで切り替えるdefaultは、プラグイン側で設定されていない限り警告を表示 |
shutdown-message: | Server closed | サーバーが停止した時にクライアントに表示されるメッセージ |
minimum-api: | none | 要求する最小API |
spawn-limits:
コンフィグ | デフォルト値 | 説明 |
---|---|---|
monsters: | 70 | ワールドごとにスポーンできるモンスターの最大数 |
animals: | 10 | ワールドごとにスポーンできる動物の最大数 |
water-animals: | 15 | ワールドごとにスポーンできる水棲動物の最大数 |
water-ambient: | 20 | ワールドごとにスポーンできる水棲アンビエントクリーチャーの最大数 |
ambient: | 15 | ワールドごとにスポーンできるアンビエントクリーチャー(コウモリなど)の最大数 |
chunk-gc:
コンフィグ | デフォルト値 | 説明 |
---|---|---|
period-in-ticks: | 600 | チャンクGCの間隔。単位はtick |
ticks-per:
コンフィグ | デフォルト値 | 説明 |
---|---|---|
animal-spawns: | 800 | 動物のスポーン間隔 |
monster-spawns: | 1 | モンスターのスポーン間隔 |
water-spawns: | 1 | 水棲生物のスポーン間隔 |
water-ambient-spawns: | 1 | 水棲アンビエントクリーチャーのスポーン間隔 |
ambient-spawns: | 1 | アンビエントクリーチャーのスポーン間隔 |
autosave: | 6000 | 変更されたデータを保存する間隔。 この値のみ0未満にするとデフォルト(6000)ではなく 0=自動保存しない設定になる |